東海シクロクロス第3戦 ワイルドネイチャープラザ DeLa TRAILカップ
特別協賛 株式会社フカヤ DeLa TRAIL
会 場 愛知県稲沢市祖父江町祖父江 ワイルドネイチャープラザ特設会場
エントリー 11月18日(金)12時~12月11日(日)
開場時間 6時10分から
誓約書
私は自分自身の健康管理に細心の注意を払い、大会及びその他付帯行事の開催中参加に当たって関連して起きた死亡、負傷、その他の事故の場合にも自己の責任において一切処理し、主催者、施設管理者、オフィシャル役員及び係員並びに参加選手など大会関係者を非難したり責任を問わない事を誓います。尚この事は事故が主催者に起因した場合でも変わりありません。
東海シクロクロス第3戦 ワイルドネイチャープラザ DeLa TARIL CUP コミュニケ
•大会会場は、日本に3か所しかない河畔型砂丘『祖父江砂丘』です。希少な植物や 砂丘を保全するため、禁止エリアでの自転車進入は絶対にしないようお願いします。
•前日の試走は、14時00分から午後4時30分まで可能とします。(閉門は午後5時)尚、コースを試走で占有することができないので、一般利用者がいる場合は気をつけて試走する事。
•開門は、午前6時10分です。
•駐車場でのローラーアップは、禁止します。駐車場以外で行ってください。また、テントなどの設営、火気も絶対厳禁です。
•コース内での見学エリアを設けていますので、エリア内での応援を厳守してください。
•会場近くに、絶滅危惧Ⅱ類の「ビロードテンツキ」の植物があります。ここへは、絶対に入らないでください。場所は会場にて、掲示しています。
•水上バイク等の利用者に対して、河畔駐車場の一部を占有します ので、駐車場警備員の指示に従ってください。
•公園内は徐行(10km/h以下)で運転お願いします。
•会場には多くの方が来場するので、サイクリストとしてモラルをもって行動してください。
•来た時よりも美しく!
今回、東海シクロクロス第3戦 ワイルドネイチャープラザ DeLa TRAIL CUPでは2点タイムスケジュールの変更がございます。
まず出走グループ4にMU17、MU15が移行します。理由としては来月開催される全日本選手権のトレーニングレースとして、いつもは参加数の少ない両カテゴリーにおいて今回は参加数が多いことを理由とします。WE1、WE2のライダーと同グループでの出走になるのでお気を付けください。
来シーズン東海シクロクロスはマスターズ、アンダーと年齢別でのカテゴリーに変更予定で動いています。東海シクロクロスでは今シーズン1年かけてME4、ME3に参加するアンダーカテゴリー選手の吸い上げを行う予定でME3同時出走という特別措置をテスト運用しました。
昨シーズンは出走グループ4でアンダーカテゴリーも出走していましたが、参加がほとんどなかったので、今シーズンの第1戦、第2戦はME3同時出走という特別措置を行っていましたが、東海シクロクロスの趣旨を理解して頂き、第3戦ではアンダーに移行するライダーが増えてきたので今回のタイムスケジュールになります。
東海シクロクロスとしてはCKの参加も増えているので、来年以降はさらにウィメンズ各クラス、アンダー各クラスは力を入れていきたいカテゴリーにつき、皆様のご理解を戴けると幸いです。
次に出走グループ7のMM1とME2のスタート時間を変更いたします。変更の理由はMM1の上位のラップタイムはME2より速く、総合表彰にも関わるカテゴリーとなるので、こちらもご理解のほどよろしくお願い致します。
※MU17、MU15とジュニアは、引き続き、累積で2回優勝したらオープン参加(オープン参加なので正式順位はつきません)で、MU17、MU15はME2(30分)に、ジュニアはME1(40分)にオープンにてエントリー可能とします。
レースはそれぞれ混走で、同時出走、前戦のリザルトをスタートリストとします。対象者は自己申告制となりますので、もちろんそのままMU17、MU15、ジュニアでの出走も可能となります。
今シーズン、ワキソフトを計測システムに導入したことで、明確に各カテゴリーのラップタイムが分かるようになりました。その結果をもとに順次、概要、スケジュールをアップデートしていきたいと思います。引き続き東海シクロクロスをよろしくお願い致します。
本大会は、2022年JCF競技規則最新版、及び本大会特別規則を準用する。
以下に記載されていない大会特別規則、決定事項はホームページならびに当日のコミュニケにて周知します。
◆本レース以外のAJOCC認定レースにおいて今シーズン男子実力別カテゴリーで参加した選手は、マスターズカテゴリーでの参加はできない。同様に、マスターズカテゴリーで参加した選手は、男子実力別カテゴリーに参加できない。
◆エントリー受付後にAJOCCカテゴリーの昇格があった場合は最新のカテゴリーに変更して出走とする。
AJOCCシクロクロスは競技会であり、競技規則を遵守して競技に参加することの自覚を高めるため、選手にはJCF競技者登録を推奨とし、すべての出走カテゴリーにおいてJCF競技者登録は必須ではなくなります。
JCF公認大会および、UCI 大会についてはJCFライセンスが必須となるカテゴリーがあるため、各大会概要を確認してエントリーしてください。
1)ME1,ME2,WE1,MM1,MJ,WJカテゴリーに於いては、JCF/UCI競技規則を遵守のこと。
2)上記以外、その他カテゴリーにおいてはシクロクロス車、マウンテンバイク車等競技に耐える整備された自転車を使用のこと。
3)ギアはフリー式とする。固定ギアの自転車は、走行できません。
4)CK(キッズ)クラスにおいては補助輪付きの自転車で出走することは認められない。必ず外すこと。
1) 所属するチームジャージが望ましい
(ME1,ME2,WE1,MM1においてはJCF規定に基づくのを着用)
アームウォーマー、レッグウォーマーは着用可とする、
ただしノースリーブおよび筋肉補強機能衣類は認めない。
2)ヘルメットは公認されたものを正しく着装すること、また強く衝撃を受けた物は使用出来ない。
AJOCC対象のレースに一度でも参加したことがある競技者には、AJOCCコードが付加されています。
初参加以外の競技者は、エントリー時にAJOCCコードを必ず入力すること。
入力がない場合は、過去のランキング情報が取得できず「スタート時の並び順」が正確に把握できません。
AJOCCコード未入力によるスターティンググリットの異議申し立ては、一切受付けません。
1列目は東海シクロクロスランキング順によって上位から順番に決定し、2列目以降は全国AJOCCランキングによって上位から順番に決定する。
なお、同点、もしくは、ポイントがない場合は、ランダムとする。
MTB等のバイクについて
ME3,MM2,WE2においては、MTB等のバイクは最後尾スタートとする。
ハンドル幅が75センチ以上あるバイクは、全カテゴリーにおいて最後尾スタートとする。
コールアップについて
スタート10分前に、ゼッケン番号順にコールアップしますので、コールした順番にスタートラインについてください。
コールアップに遅刻した選手は、コールしている選手の位置とする。
複数カテゴリーが時差でスタートする出走グループにおいて、どちらかのトップがゴールしたら、他のカテゴリーも新たな周回に入らず、ゴールとする。レースとしては、別のレースとして区分けして判定します。
欠場の場合の特別規定
本大会では、原則として選手が欠場した場合の個別のエントリー代金の返金は実施しておりません。