豊田市から新城市で繋がる三河山間部のマウンテンバイクカルチャーで繋がるローカルネットワークに感謝!
昨シーズン千石公園から数キロ上流にある川田公園でのプレ大会を経て、豊田市を象徴する豊田スタジアムに隣接する千石公園で開催できることになったのも、シクロクロスという競技に理解のある豊田市役所はもちろん、豊田山間部でマウンテンバイクトレイルを造成している土本自転舎様、OIDEN TRAIL
様、三河印刷様の尽力によるもので、彼らがいなかったらここでの開催はなかったでしょう。豊田市長も昨年に引き続き視察に来て下さり、いい話合いができました!
最終戦は晴れ!で開催したかったですが、生憎の雨日になってしまいました。日常から市民が使う施設なので、使用前の現状復帰が条件での開催になっているので、レース終了後は2日間かけて荒天でかなり荒れてしまった千石公園の復旧作業を行いました。
今回の復旧作業には昨シーズン、そして今シーズンとマウンテンマテリアル名義でRIN RIN FESTIVALに東海シクロクロス 豊田ラウンドにブース出展し、OIDEN TRAILさんと親交が深い丸普窯業原料有限会社様が重機と土砂を事前に用意して下さいました。
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それぞれマウンテンバイクのトレイルビルドも得意とするメンバーが揃ったので、作業をしながら、未来会議したりいい時間を過ごすことができました。
近年私の活動の蓄積で、理想とするレースイベントの開催に近い形でスタートアップできたので、本当は晴れて来年も!なんて行きたかったですが、困難な状況だったからこそ見えたものがあります。千石公園での来シーズンの継続開催はわかりませんが、TEAM TOYOTAの協力がなかったら実現できなかったので、改めて感謝致します。お忙しいなか皆様ありがとうございました!
東海シクロクロス/RIN RIN FESTIVALは私達のライフスタイルにあるマウンテンバイクというアクティビティを周知することを目的として開催しています。稲武に土本自転舎の活動、足助のOIDEN TRAILの活動をデイリーな活動もぜひ応援戴けると幸いです。
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